開催:2022.03.12
市民活動支援セミナー 土地の力を引き出すデザイン~コミュニケーションのスイッチの入れ方~ (オンライン同時開催)
自身が活動する土地の魅力や、個性をどのように引き出すことができるのかについて、「一次産業×デザイン=ニッポンの風景」という方程式で様々なモノコトの考え方をデザインされている、デザイナーの梅原真氏をお招きしてお話しいただきます。
【講師】梅原 真
高知市生まれ。高知というローカルに拠点を置き「一次産業×デザイン=風景」という方程式で活動する。かつおを藁で焼く「一本釣り・藁焼きたたき」。柚子しかない村の「ぽん酢しょうゆ・ゆずの村」。荒れ果てた栗の山から「しまんと地栗」。「地域」のデザインでは、砂浜しかない町の巨大ミュージアム「砂浜美術館」。秋田県の「あきたびじょん」。島根県の離島・海士町の生き方「ないものはない」のプロデュースなど。現在、しまんと川流域の農業をブランディングするあたらしいプロジェクト「しまんと流域農業organic」進行中。「土地の力を引き出すデザイン」で2016毎日デザイン賞・特別賞。武蔵野美術大学客員教授。
【日時】2022年3月12日(土) 13:30~15:30 [開場 13:00]
【会場】FUSEイベントスペース(ザザシティ浜松中央館地下1階)(Zoom ウェビナーでの配信もあります)
【対象】どなたでも
【定員】50名
【参加費】無料
【申し込み方法】
下記フォームより、必要事項をご入力ください。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
<新型コロナウイルス感染防止対策へのご協力のお願い>
・マスクの常時着用、咳エチケット、入場時の手指消毒や検温へのご協力をお願いします。
・万が一、感染者が発生した場合、参加者のお名前と連絡先を保健所に情報提供をする可能性があります。
・次の条件に該当されるお客様はご来場をご遠慮ください。
①37.5度以上の発熱の症状もしくは体調に不安のある方。
②マスクをご着用いただけない方(マスクは各自でご用意ください)。
③新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方。
④セミナー開催日から遡って2週間以内に海外から日本へ入国された方。