2022.05.21INFO
5/22市内で開催している注目の展覧会
週末浜松市内で開催している展覧会の中で、
注目の展覧会情報をまとめました。
週末のお出かけの参考にどうぞ!
1.こもれび美術館~ひとやすみの芸術~(みをつくし文化センター)
浜松ゆかりのアーティストによるグループ展です。
これからの浜松のアートシーンを引っ張る若手アーティストの力作は必見です。
最終日の22日は10:00~17:00までの時間でグッズ販売も開催されます。
絵本やキーホルダー、CDや器等が販売されていますので、いきなり絵画を買うのはハードルが・・・という方も、
生活の中にアートを取り入れてみてください。
参加アーティストは、
いきものだもの
KAZUOMI
かわむらこうへい
萩結(はぎむすぶ)
中村菜月
村松優紀
の6名。
新緑の季節「こもれび」の名にふさわしい会場周辺の自然も併せてお楽しみください。
会場:みをつくし文化センター
住所:浜松市北区細江町気賀369番地
時間:9:00~17:00
2.光を求めて(ギャラリーケイブ)
なんと1日だけ開催される展覧会です。
助信町にあるギャラリーケイブで、Art View4の4人
岡本和子 (彫刻・舞台芸術)
今堀邦子(絵画)
池谷暢昭(発明家)
藤田加惟(建築家)
という異色の組み合わせでの展覧会です。
本日搬入・設営時におじゃまさせていただき、会場の様子を撮影させていただきました。
まだ未搬入の立体物もあるとのことで、明日の会場がどのようになるのか楽しみです!
会場のギャラリーケイブはこの展覧会を最後に閉館になってしまうとのこと。
「異色の組み合わせ」・「会期たったの7時間」・「ギャラリーケイブ最後の展覧会」と、あらゆる意味で貴重な展覧会!
是非お見逃しなく!
会場:ギャラリーケイブ
住所:浜松市中区助信町31-20
時間:11:00~18:00
3.とける(鴨江アートセンター)
対話空間創造社が仕掛ける「当たり前」への問題提起的展覧会。
生産性、効率性が重視される現代で、私たちは目の前の誰かと本当に向かい合えているのか。
画面の中で自分にカスタマイズされた情報の中で、私たちは自身の「当たり前」を強固にしているのではないか。
そして、それらが現代社会の行き詰まりに影響しているのではないか。(対話空間創造社 プロジェクト概要より抜粋)
作品には触れられないという「当たり前」も会場では通じません。
作品に触れ、空間に触れ、わたしとあなたと展示と空間との境目が「とける」経験を。
夜に開催されるパフォーマンスは、土曜日が最終回。
最終日の日曜日には開催されませんが、会期を通じて、パフォーマンスを通じて、来館したお客様を通じて、徐々に変化し、たどり着いた展示空間をご覧ください。
会場:鴨江アートセンター 101 102 103
住所:浜松市中区鴨江町1番地
時間:11:00~17:00