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最近は、すっかり暑くなってきましたね。梅雨入りも間近です。

 

私達の生活に欠かせなくなったマスクですが、夏が来たら、マスクの中が蒸れてしまいますね。

そこで、浜松市西区にある古橋織布有限会社さんが作っている夏用のマスクを購入してみました！

 

綿100％、コードレーンという素材で作られています。

コードレーンという生地は、湿気の多い夏でも肌にべたつかず、さらっと着心地のいい生地だそうです。

 

 

着用してみると、肌触りがとっても柔らかくて気持ち良いです。

 

浜松市のある遠州地区は、かつて、泉州（大阪）、三河（愛知）と並ぶ日本三大織物産地の一つとして栄えました。

このマスクの生地もシャトル織機を使って、ゆっくりと丁寧に織り上げられているそうです。

（詳しくは古橋織布さんのホームページhttp://www.furuhashi-weaving.jp/indexへ。）

 

『夏に快適なマスクはないかしら』と探し始めて見つけた古橋織布さんが作っているマスク。

まだまだ、感染症に対する予断を許さない状況は続きますが

地元浜松の魅力を再発見することができ、なんだか嬉しくなりました。